ミニトマトといえども、日本だけで120以上の品種があります。毎年新しい品種が発表されますが、一方では消えて行くものも。そのどれ一つとして、同じ味のものはありません。赤のミニトマトでも微妙に甘さ、酸っぱさ、旨さ、食感が違ってきます。色が違うとなおさら。
そんな違いを、目と舌で楽しんで欲しいのです。これまでのみやまファームで栽培された品種は300種類以上、その中で選りすぐりの品種を選別して栽培しています。
ミニトマトの栽培は長期戦。かかる手間暇も膨大なものとなります。正しく手間暇をかければかけるほど美味しくなるのは野菜全てに言えること。
私たち夫婦とたくさんのパートさんたちの手間暇で、毎年美味しいミニトマトが育っています。
2キロ入り(掲載の写真が2キロ入りです) 2,500円(税込、送料別)
【カラフル】と【赤色の9品種】の2つから選べます。
中玉トマト
のみやまファームでは「レッドオーレ」という中玉トマトも生産しています。甘みは強く、酸味は控えめですが、普通の大きさの完熟トマトのような味わいがあり、ミニトマトとは違った魅力があります。
畑で完熟の状態で収穫し、のみやまファームのオリジナル箱にきれいに並べ、札幌近郊や関東近郊の百貨店にて販売しています。